初対面でも好印象!ほめ言葉の達人「ほめ達」とは?

初対面でも好印象!ほめ言葉の達人「ほめ達」とは?Biz-surf.com | ビジネスの波に乗るとっておきのスキル

すぐに使える ほめ言葉ワークブック
すぐに使える ほめ言葉ワークブック

相手を意識的にほめようとすると

「なんか、わざとらしくないかなぁ・・・・」と思ったり

上手くほめられたとしても

「今のは、ちょっとハデに言い過ぎたかも・・・・」と後で不安になったことはありませんか?

相手をほめるというのは簡単なようで意識してしまうととても難しいものです。

これは、「ほめる」という行為を日常的に使っていないことや「ほめる」ことに慣れていないのが要因かもしれません。

相手に上手くほめられたり、相手を上手くほめることがお互いの高感度を上げることは間違いありません。

コミュニケーションが苦手と思っている人は、ほめ言葉の達人「ほめ達」にステップアップすることで対人関係で悩むことはほとんどなくなるでしょう。
 



本書は、コーチングの世界でとても有名な本間正人氏とベンチャーキャピタリスト祐川京子氏の共著です。

ほめ言葉をテーマにしていますが、基本的にはコーチングテクニック満載の内容で、紹介されている事例もオフィスの内外での人間関係を中心に解説されていることが多いので人間関係に悩むビジネスパーソンにはとても役立つ一冊です。

 

すぐに使える ほめ言葉ワークブック目次

はじめに
第1章 「ほめ達」へステップアップするために
第2章 的確なほめ言葉を見つける秘訣
第3章 職場の上司・部下をほめる
第4章 相手の職業・職務に合わせてほめる
第5章 相手の状態・行動に合わせてほめる
第6章 ほめる力に磨きをかけるヒント
おわりに
[付録1]ほめ言葉に関するQ&A
[付録2]すぐに使えるほめ言葉

ほめ言葉というと良いイメージを感じますが、間違った使い方をすると相手に悪い印象を与えたり、相手を傷つけたりすることも多く、励ます意味で使ったのに逆に相手のモチベーションを下げてしまうなど逆効果になっていまうことが多いのです。

こういった間違った使い方をしてしまうのは相手のことを良く理解していなかったり、そもそも関心がない場合が多く、相手との距離感が「ほめる」という行為に大きく影響しているようです。

人間関係を良くするほめ言葉が使えるようになるには、①自分のほめ言葉を自覚すること、②意識して使うこと、何事もそうですか自己分析して行動の機会を増やすことで今よりも格段にステップアップできるようです。

とはいえ、日常的にほめ言葉を使うといっても間違った使い方をすると逆効果を招いてしまいますので、相手に合わせた「ほめ言葉」が使えるようにするエクササイズが必要となります。

相手に合わせるということは、相手に関心をもってよく観察することが重要です。

本書では、そのエクササイズとして「質問する」、「傾聴する」、「ノンバーバル(非言語)な行動に注意すること」等々・・・コーチングの代表的なテクニックが紹介されています。

このエクササイズを通して、「ほめ言葉」のバリエーションやボキャブラリーを増やすことができるのですが、同時にコミュニケーション能力が向上するのも間違いありません。

「ほめ言葉」を学習しながらコーチングの具体的な活用法も学べる一石二鳥の内容です。

「苦手な上司」、「高圧的な相手」、「初対面の人」、「年配の人」をほめるというコミュニケーション関連本で王道といえるテーマだけでなくSNSやブログといったバーチャルな世界でのほめ方も紹介されているのでインターネットマーケティングに関心がある人にもオススメです。